いつもお世話になっている運送会社様からの依頼でした。

とにかく梱包が厳しいと聞いていたので、身を引き締めて伺いました。が、かなり有名な写真家さんのものだったようでそれ以上の品質管理を要求されました。海外に出展する荷物のようで一式で数千万すると伺いました。

絵や写真、コンピューターなど非常に高価なものは受注する際に概算価格を聞くようにしております。基本的には配送運賃との瑕疵担保ですが、あまりにも高額な場合はご辞退する場合も御座います。今回のケースはちょっと高額すぎるんじゃないかなと思いました。リスクが大きいかなと。

通常の美術品専門の運送会社ですとその美術品の価格も運賃に反映されるようです。単なる荷物としての赤帽価格では如何なものかと思う一日でした。

仕事的には問題なく約四時間で終了しました。写真は特に薄いので角を気を付けることを勉強しました。

一日前の夜9時頃にお電話を頂きました。今日は元々仕事が入っており、タイトなスケジュールでしたのでお客様に9時30分までしか動けない旨を話しましたが、それでもやって欲しいとの事で早起きして時間よりも早く引き取りました。昔は大阪らの荷物は昼頃でないと届かないと認識してましたが、現在は朝6時で届いておりました。凄いですねー

約50キロほどあるロッカーを、縦に4台積んで、中野区の事務所へ向かいました。というより事務所ではなく倉庫代わりにたこ焼きやさんのスペースを借りているようでした。

現在のセキュリティー事情からも宅配ロッカーの需要がかなり増えているようです。ひとつ勉強になりました。

ありがとうございました。

休み明けの月曜日だからでしょうか、朝から道はかなり混んでいました。環七がかなり車が多く、10キロ程度の距離で1時間半近くかかってしまいました。

たしか昨年も運ばせていただいたお客様でした。毎年一回お友だちと個展を開いているそうです。

同乗で銀座に向かう中、切れ目なく色々な時事問題について話してくださいました。勉強になりました。ありがとうございます。

何かのイベントで使われたのでしょうか、内幸町のホールからテレビ局まで着ぐるみの緊急配送を行いました。

着ぐるみは梱包形態がかなり大きいので幌高の赤帽車でないと入りきらない場合があります。

今までも幌高の赤帽の当社を重宝して頂き、映画館や店舗に配送した実績があります。